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  1. 省エネ住宅と窓ガラス

    窓は住宅の中で、とても大切な部分です。例えば、外気を取り入れたり、日射を取り入れたり・・・ しかし窓は熱伝導がよいため、外気の厳しい寒さや暑さの影響まで室内にもたらします。そのため窓によっては室内の冷暖房効果を大きく下げる場合もあり、多くのエネルギーを消費することになります。

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  2. 省エネ住宅と窓

    住宅における窓の役割の一つに、太陽の光と熱を取り入れるということが挙げられます。 室内の温度は外気の侵入の度合いが大きく影響してきます。それは、窓は隙間ができやすく、また日射が入る場所であり、そして壁と比べて熱伝導もよい部分であるからです。

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  3. 省エネ住宅と次世代省エネルギー基準

    1990年代に入ると地球温暖化のもたらす問題が指摘され始め、世界各国で防止対策が講じられるようになりました。日本も例外ではなく、地球温暖化の防止対策の一つとして、各家庭における消費エネルギーを削減する取り組みが始まりました。

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  4. 省エネ住宅と省エネ法

    住宅では冷暖房、給油、冷蔵庫の家電製品などさまざまなところでエネルギーを消費しています。生活における消費エネルギーを少なく抑えられるよう配慮された住宅を省エネ住宅呼んでいます。国土交通省ではエネルギー消費量を少なくするために、省エネ法によって基準を定めました。

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  5. 冷蔵庫の節約術

    電気代の節約で、かなり素人とプロの差が出るのが、冷蔵庫です。冷蔵庫のどこに節約術の要素があるのか?と思う方はいるでしょう。しかし、実はこの冷蔵庫こそが、電気代節約術の鍵を握るところです。 まず、冷蔵庫には基本的に満杯になるまで物を詰めることはすべきではありません。

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  6. 蛍光灯で節約術

    電気代を節約する節約術では、照明に関しても考慮すべき点が多々あります。比較的電気を食う量が少ないと思われがちな照明ですが、この照明をどうするかで結構な額の節約が可能です。 まず、基本的なところとしては、使わない部屋の電気は消す。これだけで年間数百円の節約です。

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  7. つけましたか?住宅用火災警報器

     平成22年4月1日から全ての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務化されます。 いつから住宅用火災警報器の設置が義務になるの? ■ 今お住まい住宅・・・平成22年4月1日から  ※マンションなどの共同住宅や店舗を兼ねた住宅も対象となります。

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  8. 省エネ機器ってどれだけお得?

    電球型蛍光ランプなどの高効率機器に交換最新のエアコンや洗濯機など、機器の省エネ性能が向上しているのと同様に、照明器具も省エネ性能は向上しています。 白熱電球と、同じ明るさの電球型蛍光ランプを比較してみると、電気代は1:4、なんと寿命は6倍にもなります。

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  9. 省エネの基本

    省エネの基本  1. 必要なエネルギーを、必要な時に効率よく使う!  2. エネルギー消費効率のよい機器を選ぶ!  3. エネルギーの損失量を抑制する!   これが3原則です。今回から数回にわたり、照明器具にスポットをあて、具体的な消費電力と費用の比較を行っていきます。

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  10. 長池見附橋

     八王子市の長池公園内に、新宿区四谷にあった「四谷見附」を移築復元。1913年に竣工された四谷見附橋は都内最古の銅製アーチ陸橋で、当時の赤坂離宮のデザインに対応したといわれるネオ・バロック調の美しい装飾が特徴。

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